Webサイトの種類と更新・運営内容

Webサイトの種類と更新・運営内容

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Webサイトを制作するときは必ずその目的を設定します。目的が変わればサイトの種類も運営スタイルも変わります。商品・サービスのプロモーション?ブランディング?いろいろな目的があるかと思います。

あらかじめサイトの目的を決めておけば、不必要にサイトを増やすことはなくなりますし、すでに複数のサイトがあれば、その目的を改めて定義してリニューアルすれば、効果が上がることもあります。今回はそのあたりのことについて。

Webサイトの種類

まず、一般的なWebサイトの種類を挙げてみます。大きく分けて下記の3つだと考えます。

  1. コーポーレートサイト
  2. ブランドサイト(プロモーションサイト)
  3. ECサイト(ネットショップ)

1. コーポレートサイト

Wikipediaから引用します。

コーポレートサイト (Corporate website) とは、企業自身の公式ウェブサイトである。顧客や取引先/協力企業、投資家、採用希望者との円滑なコミュニケーションを行うために設けられる。

ブランドサイトとは違って、法人情報の公開を主に目的としたサイトです。大企業や上場企業が採用するケースが多いサイトの種類です。Wikipediaには採用希望者を対象とした内容を含む旨で書かれていますが、特設サイト(リクルートサイト)を開設する場合は、テーマ・ターゲットが違うことからサブディレクトリで展開することはおすすめしません。

更新・運営内容(例)

  • プレスリリース
  • 決算書
  • CSR
  • IR情報

2. ブランドサイト(プロモーションサイト)

主に商品やサービスなどのブランドを知って共感してもらったり、すでにブランドを知っている人に「実は自分に関係していること」を知ってもらうことを目的としたサイトです。高品位なイメージのサイトを「ブランドサイト」、購買促進を促すサイトを「プロモーションサイト」と呼ぶ場合があります。

更新・運営内容(例)

  • ブランド・商品紹介
  • 事例紹介
  • スナップ
  • ストーリー
  • 診断・提案コンテンツ
  • インタビューコンテンツ
  • 資料請求フォーム

3. ECサイト(ネットショップ)

商品やサービスをネットで直接購入できるシステムを持ったサイトです。

更新・運営内容(例)

  • レビュー
  • 内容や使い方
  • Q&A

Webサイトは1つの方がいい?

Webサイトの種類は、ユーザーに見てもらうコンテンツの優先度や商品・サービスの内容・販売方法によって決めます。また、サイトは1つに絞る必要はありません。というより1つに絞らない方がユーザー目線では有効な場合もあります。ケースごとのサイト公開は下記のようなものが考えられます。

サブディレクトリ展開

  • 公式ブランドサイト + サブディレクトリ内コーポレートサイト。
    例)http://sample.co.jp + http://sample.co.jp/corporate/
  • 公式ブランドサイト + サブディレクトリ内商品ブランドサイト(ブランド同士のテーマが似ている場合)
    例)http://sample.jp + http://sample.jp/brandname01/

マルチドメイン展開

  • 公式ブランドサイト + 新しい商品・サービスのヒントを求めて事業に関連する情報を公開するメディアサイト。
    例)http://sample.co.jp + http://sample-lab.jp
  • 大人向けブランドサイト + 子供向けブランドサイト のようにテーマの異なるブランドごとにサイトを公開。
    例)http://sample.jp + http://sample-kids.jp

サブドメイン展開

  • 複数のサービスを行っていて、それぞれのサイトのテーマ(内容)が異なる場合。
    例)http://sample.com + http://servicename01.sample.com + http://servicename02.sample.com + etc…

マルチドメイン・サブドメインのどちらかで展開

  • コーポレートサイト + 特設サイト(リクルートサイト)。
    例)http://sample.co.jp + http://sample-recruit.jp または + http://recruit.sample.co.jp

さいごに

普段、企業やお店のWebデザインをする場合、「何のために作るのか」を聞くことはなく、その代わりに適しているであろうサイトの目的を決めて、それに見合ったサイトの種類を設定し提案しているので、このような記事を書いてみました。

すでに公開されているWebサイトのドメインに注目してみると、その企業のWeb戦略がある程度見えることがあり、参考になることが多いので、Webサイトチェックの際の1つの指標としておすすします。

Author

  • Shinichi Kuroda - 黒田晋一
  • 香川県高松市 - Takamatsu-shi, Kagawa, Japan.
  • Mail - info@studiobusstop.com