ドメインの取得
まだまだ、ドメインを取得する方法を聞かれることがあります。
そもそもドメインは、買うものなのか、借りるものなのかを聞かれることもありますが、契約期限があるので基本的に「借りるもの」という認識でおおよそ間違っていないと思います。
ムームードメイン だとドメインを安く取得できるので、個人の方でも手軽に手続きをされているケースが多いようですが、サイト制作を依頼する場合に気をつけておかないといけないことがあります。
それは、必ずご自分の名義でドメインを取得することです。
意外に結構あることでびっくりしたりするのですが、依頼したサイト制作会社の名義でドメインが取得されていることがあります。
何が問題かというと、ドメインの名義が依頼した側のものではないので、何らかの理由でサイト制作会社を変えようとしたときに、取得していたドメインをすんなり継続して使えないからです。
そのまま使う場合は、若干面倒な手続きが必要です。
ここで、ウェブサイトを動かすためのおおまかパーツを挙げてみます。
- ドメイン(ホームページアドレスとして表示されるもの)
- サーバー(ウェブサイトが入るパソコンみたいなもの)
- ウェブサイト本体
- SSL(フォームに入力された個人情報を暗号化するためのもの)
とりあえず、サーバーをレンタルしておいてページを放り込めばサイトは表示されます。レンタルサーバーであれば、契約時に自分用のアドレスを割り当ててもらえますが、正直わかりやすいものではありません。そこで、ドメインを取得して「http://www.自分のお店の英語表記.com」や「http://www.会社名の英語表記.com」にするわけです。
ちなみに、SSLはメールフォームや注文フォームを設置して個人情報を入力してもらうときに必要で、これをサーバーにかけることで入力された情報を暗号化してメールを送信することができます。個人情報保護法の関係でフォームを設置する場合は必須になっているので、安易にフォームを設置するのは避けておいたほうがいいと思います。
制作会社の料金設定の中で「ドメイン取得代行」という項目を見ることがあると思います。これはドメインの取得をあなたの名義で取得するのを代行しますよ、というふうに解釈するといいと思います。その項目が入っていれば、制作会社の名義でドメインを取得されることはないと思いますが、どちらにしてもドメインの名義確認は必要です。
読む方によって「いまさら?」という内容だったかもしれませんが、結構大事なことなので書いておきました。
UPDATE : 2010.02.27