透明感のある質感をアナログメディアで作ろうと思い、ポスターカラーと3種類の紙で検証してみました。
3種類の紙
今回はボール紙と光沢紙、画仙紙を用意しました。
ボール紙
筆ムラと透明感がちゃんと残っています。ボール紙はプリンタ用紙にもれなく付いてくる台紙を利用。
光沢紙
インク吸収層の優秀さを実感。今回の場合、この優秀さがむしろ邪魔に。
画仙紙
光沢紙に比べて、インクの吸収具合は弱くマシな印象。
画仙紙その2
ついでに画仙紙でデカルコマニーをしてみたところ、おもしろい魚拓がとれました。
検証結果
ポスターカラーを吸収しすぎず、ある程度、定着させられるのはボール紙である(2014年4月9日)。